夕日ヶ浦

先日は鳴き砂で有名な琴引浜を紹介させて頂きましたが、本日も京都を代表する海の一つ、夕日ヶ浦海水浴場を紹介させて頂きます。
夕日ヶ浦海水浴場は、琴引浜よりすこし東へいったところで、近くには夕日ヶ浦温泉なども湧き出ているそうです。この夕日ヶ浦海水浴場は、6kmにも及ぶビーチの最も東に位置し、この夕日ヶ浦海水浴場から西へ向かって順番に浜詰海水浴場、箱石浜海水浴場、葛野浜海水浴場、小天橋海水浴場と続きます。他の日本海の海とは少し違い、広い遠浅の海は綺麗な青色をしているそうです。
また、東の突端にある数本の松の木にかかる夕日が大変美しいことから、夕日ヶ浦という名前がつけられたように、この海岸では何よりも夕日が楽しめます。夕日ヶ浦の夕日は、日本夕陽百選にも選ばれている夕日で、昼間の青い海とは対照的に、鮮やかなピンク色をした独特の空色が、他にはない幻想的な雰囲気を醸し出します。是非、天気の良い日を狙って足を運んでみられてはいかがでしょう。
この、夕日ヶ浦海水浴場では、夏の海で海水浴をしたり、岩場で魚釣りをしたりして楽しむだけでなく、四季にわたって夕日が楽しめます。写真愛好家の方にとっては絶好の撮影スポットになるでしょうし、冬になれば温泉や蟹を楽しむことができます。この夕日ヶ浦温泉は「美人の湯」とも言われているそうで、美容や健康に効果があるそうです。また、砂風呂が楽しめる所もあるようです。隣接する海岸のなかでは、比較的温泉や民宿などもたくさんあるそうなので、一度ゆっくり訪れてみられてはいかがでしょうか。



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